強制的にリビングで食事する時は家族と関わらざるを得ない。
その時にあるのがテレビ。
このテレビが邪魔。
食欲性欲睡眠欲、三大欲求のうちの食欲。
この食事する時に油断してリラックスするとテレビの影響、刺激を受けやすい。
僕は普段一人で軽食を夕飯にとる。
その時は自分の部屋にテレビは無くてパソコンはある。
今の僕はテレビに対して関心が無い。
家族は今だにテレビに関心がある。
暇があるとテレビはつけっぱなし。
正直今の僕にはテレビは邪魔です。
以前に書いた「存在>無存在」死人に口なし、存在する方が強い、で正直テレビのある環境は僕は不愉快。
家族はテレビのある環境がコンフォートゾーンなのでそこら辺をいじられると家族は不愉快に成る。
今のテレビは自分の人生の時間を使うのに値しないので損得勘定で言えば無駄なモノ。
テレビがある時に家族で雑談しても有益な情報が得られない事が今日ハッキリとわかった。
むしろ感情論に誘因しがち、食欲で油断してそこに無神経なテレビの情報刺激が入るので場が荒れやすいのは当然の帰結である。
テレビ見る時間を自分のための時間に当てた方がいいです。
優秀な家庭では親は子にテレビ、メディアを見るリテラシー、どれがダメでどれがいいか?教育をしてると思います。
僕の親はそんなにリテラシーが高く無いです…残念ながら。
ブックオフではウォークマン聞きながら本探すけど、ブックオフのBGMで新しい曲を知る機会が減るのを知ってウォークマン使うのを控えるようになった。
こういう認知行動療法?で自分が何であの時に不愉快に成ったのか?自己観察分析すると色々と発見があります。
大体居酒屋でもめ事が起こるのは食欲に関わるのと更に悪い事にお酒が入るので脳の抑制が外れて正常な判断能力が欠如する事でしょう。
僕はお酒は飲まないです(最後にお酒飲んだのは何時かな?)
食事で雰囲気がゆるくなってる所に色んな情動が入ってくる。
軽い変性意識状態に入る。
ここでマイナスのイメージが沸き上がると喧嘩になる。
そう言う風に人間はなる、癖があるんですね。
人間の癖が分かったら、あとはもう関わらない様に要点だけ終わらせて自分の部屋に戻って自分にとって生産的な行為をした方がいい。
改めてそう思いました。
人生時間は有限ですからね。
食事の時間にとる行為を決めておくといいですね…
録画した関ジャムだけを見るとか…
大勢での食事は自意識がぼやけて弛緩する。
酔った状態。
この酔いを酔いを醒ますのに前もって準備しておく。
食事の型?を作る。
今の所こういうことを考えてる。
ダラダラ駄弁る時間はもったいない。
養老さんのオプティマイズの話があったけど、これも生活で出来そうですね。
生活してて人間には油断ができる落とし穴が結構あるのでそこら辺にどう対処するか?
知識知恵がいる。
無意識に自分がやってる行動を分析して改善していく
自分なりの生活が出来上がったらいいですな…
まぁ…精進します。