けいのブログ

自分のTwitterで呟いた事、趣味で考えている事をまとめる。自分が見る専用のメモ帳、日記みたいな使い方 

言葉のお墓を作る。

 

夢で子供と今の言葉使いが酷いね…と話してたら、

子供が

「言葉がかわいそう…。」

「言葉のお墓を作らないといけないね」

って言った。

「俺はかわいそう?」って聞いたら

「そんなにかわいそうじゃない!」って言われたw

取り付く島もないw どいひー。

 

 

 

「他者への憎悪は身を滅ぼす」内田樹が語る"呪いの時代"を生きる知恵

www.excite.co.jp

以下引用

「呪いの言葉」は、人を記号化したり、カテゴライズしたり、一面だけを切り取ってその人の全体を表してしまう言葉です。「反革命」とか「非国民」とか。本来は多様で複雑な人間の存在を、単純化し、記号化してしまう。

「呪い」は強烈な破壊力を持っており、人の生命力を減衰させて、前向きな気持をなくさせます。

そういった言葉を発する人は、他者が傷つくさまや評価が下がるのを見ることに快感を覚え、その感覚の虜になってしまいます。けれど、実は他者以上に自分の生命力も傷つけてしまっている。「呪い」は必ず自分にも跳ね返ってくるのです。

 

「祝福の言葉」は逆に、目の前の人間や物事について、それを「語り尽すことができない」という謙抑的な態度を示すことだと思います。世界の深み、厚みに対する慄(おのの)きや感謝を忘れないのが「祝福の言葉」です。対象を語り得ないという、おのれの言葉の貧しさを認識すること、世界が汲み尽くし得ないほど広く深いという自覚を持つことが祝福ということの本義だと思います。日本には「国誉め」という神事があります。「山がある、川が流れている、谷が深い、緑が濃い」と目の前の美しい風景を具体的に描写する。「写生」です。それは対象に対する敬意の表現であると同じに、命を吹き込んでもいるんです。

 

 

 さて…どうやって言葉のお墓を作りますかね?