今日風呂に入った。
風呂場で右手の薬指を突き指しかけた…危なかった。
体重64.3㎏、体脂肪率16.2、内臓脂肪レベル7.5、BMI22.2。
ハカセとドレミファソラシド、そしてその先へ!!
www.youtube.com
これ聞いて自分も譜読み、採譜起こし、
耳コピは前からやってたけど、音符化はまだやってなかった。
だからまだまだ伸びしろはある。
今はギター弾く時は、耳コピか音色いじりか自分のオリジナルフレーズ作成実験研究くらいか?
ただこれね、タブ譜なんですよね…
タブ譜でも音階は把握してるけど音符の高さ、ピッチ言語は把握してない(C0 ~ C7)
トニックソルファ法はダブル#&♭、変化記号に対応できてないから使うの止めてた記憶がある…
それ以外だったら使えるかな?
歌う時とかね。
いつまで経ってもピアノは初心者レベルだけども(ギターもかな?)だからこそ伸びしろ?まだまだ勉強できるので楽しい。
自分の成長に環境の力を借りるのもいい。
京都時代にギター教室&ピアノ教室(音楽理論を学びに行った)に行ってた事がある。
両方とも音楽の基礎の基礎からやった。
幼稚園児用の五線譜の教科書を買ってまでやってた(余計なプライドは邪魔なだけ)
これはここに行って即座に完璧に譜読み技術を習得できると思って無くて(自分を信用して無かった)、それより大事なのは、そこで基礎から取り組んだ姿勢と経験、道程の時間、過程を買ったっていう事です(先生に教えを請うのも大事)
苦労して手に入れたモノは、時間性が宿る。
この時間性=過程がとても大事です。何でもインスタントに手に入れられる情報過多の時代こそ必要な概念でもあると個人的に思ってる。
この過去の過程が積もって”形”に成り始めて蓄積、習得が出来る。
形に成ってないと反復練習もできない。
基礎やる前に形が出来てるか?自己確認、自己覚知して観るのは大事(そのための他者からの眼差し、先生)
不完全でもいいから過程を経る。
最初は不完全でも時間を積み重ねていくうちに目的とする”形”に近づいていく。
最初から完璧を目指すのは無理。
独学?独習もいいけど、それだけだと他者の目線、自分に欠けてるモノが観えない場合があるのでそのための音楽教室だと思います。
経済合理性、取引思考で習い事すると揉め事が起こりやすい。
習う側もそれなりに習う目的?要点がわかってたら教える方もやりやすいんじゃないかな?
ここら辺(教える側と教わる側)は正直よく知らんです…
ザックリまとめると、過程=時間と空間(環境?)=形。
あと自分の感情、感覚を知る。
評判が悪い感情も認めて誘導する。
そそそ、今読んでる斎藤環「文脈病」ℙ307「ベイトソンによる学習のカテゴリー分類」は芸事の習得に役立ちそうである。
なんかまとまって無いな…w