みんなが共通して経験してるから再現性のコスパが良い、大体現実の学生時代は悲惨な事が多いからその反動で心地良いファンタジーが生まれる、かな?
あとこれ一番気になったのが、なぜか若い時の時間を重要視する癖があるって事。
学生時代が終わった後の人生の方(老い)が長いからそっちを大事にしたらいいのに、なぜか若い時を執着する。
これが人生こじらせる原因に成ってる人が多い気がする。
たまにTwitterのアカウント説明で高校生ボカロP、中学生ボカロPって書いてる人いるけど、学生がブランド化(世間の価値観に洗脳)してるんだろね…
逆に言えば学生じゃなくなったら何も無い人に成るって事を知った方がいい。
僕はもうブランドより曲自体が好きか?嫌いか?で判断してるからある種フェアな聞き方をしてますね…
フォロワー数とかも全く気にしない…
曲自体が好きか?嫌いか?って所に要らん不純物を入れたくない。
ブランド(世間の価値観)に引っ張られない。
老いと死について知ってて自分と違う価値観を持つ人、対象があるのを知り変わる人は執着が無くなるというか、価値観が変わるんで執着も変わる。
執着が強い人は同一性を求める。
安心を求めると言っても良い。
自分が変わらないと安心するっていう。
でもそれは何も学んでないって事になるから何も進まない。
教養が無い。
自分の人生楽しむのには教養が要る。
知識の量とかじゃなくて。
何か難しい話になった?
わかりやすく書いたつもりではある。
若い時に執着しなくていいってのは自分に向けて書いてる面もある。
普段ひきこもりしてるから他人との出会いも無いし価値観が変わる出来事も無い。
だけど学生時代とは別人に成ってるとは思う。
執着はまだ残ってるけど大分変わった。
これが良いのか?悪いのか?は分らんけど大分楽にはなった。
今は質のいい睡眠が取れれば人生の質も上がるんだけど、そこが僕は課題。