メロディ、曲が気持ちいいからそれが正しいとは限りません。
気持ちいい≠正しい
正しい≠善
素直な人は危ない。この世は複雑である。
ヒトラーと音楽
参考になるかはわからんけども、歌詞を解体して自分で色々反論したら面白い。
読書して反論するようなモノか?
僕が音楽を勉強するのは護身術身に付けるようなモノ。
音楽に騙されない様にするにはどうするべー!みたいな!
徹底的に分析してみる。何事も試してみる事…
切れ過ぎる言葉は相手を封殺する。
d.hatena.ne.jp↑のコメントに書いてある、「 詩人 まだ哀しい。
この曲は語りすぎた。」というのはそうだと思う。
作り手だけじゃなくて、聞き手にも語らせないといけない。
言い方が難しいけど、作り手が上手に負ける工夫をできるのが僕がすごいと思ふ人です。
「わざと負けれる人」って強い人だと思ふ(”負ける”という現象を熟知している人は落としどころが操作できる)
皆勝ってばっかりだからさぁ…面白い?勝ってばっかりで?
養老さんと隈さんの対談本にあった「負ける建築」だっけ?
僕は「負ける音楽」があってもいいと思ふんですけどね…周回遅れのランナー…
プロはプロであっていいし、アマチュアはアマチュアであっていい。
どっちが悪いとかじゃないけど…力の使い方は慎重に成らざるを得ない。
力に巻き込まれない様に自衛するには色々、知恵、知識、教養が要る。
柔らかな舌は骨を砕く。
箇条書きでザっと書いた。また加筆するかもしれません。
ピアノの森 第2シリーズ 第9話(21話)「あなたが生きた証に」
パンウェイの感謝する所はねぇ…ちょっと泣いちゃったよ…