電話にて…
「コロナ下でも歯科空いてますか?」
「営業してますよ」
「1年前に歯のメンテナンスをしないか?と手紙が来てて、今昔治療した歯の隙間に黒ずみが出来てたので行こうか?と考えてて…」
「今ちょうどキャンセル空きあったので、今来れます?」
「今ですか?…まぁ行けます」
「じゃあ、今すぐ来てください」
んで行く事になった。
家からまぁまぁ近い場所にある歯医者なのでよかった。
親知らずに虫歯があるっぽいつってた。
次の診療は5月24日月曜日14時30分。
歯科衛生士さんにも行ったけど、今回の通院で改めて、自分には自己統治能力?自己管理能力が欠如してるのがわかりました。
他人に観られてないと自分の見た目に鈍感になるのと同じで何かしらの管理者?超越者?に注意されてる自覚が無いと管理できないほどダメな人間というのを改めて自覚したと…
老病では他人の助けが要る。ここら辺は自己責任ではどうしようもない。
歯を管理する時に磨いた後、舌で歯の感触を確かめて鏡で見れる範囲でしか汚れを確認できない。
歯の完璧な管理には他者が必須ってのを改めてわかった。
これはそういうモノなのかなぁ…
人間の身体は宇宙であり場所でもある。
ある秩序を保つにはある程度の手入れは要る。
身体意外にも周りの環境も手入れしないといけない。
手入れにお金をかけた方がいいってのにも気付く。
お金の使い方に教養が出るならまさにこれですな。
昔はこんな常識?は知ってたしキッチリ管理してたと思ふけども…
若さでゴリ押しして無理出来てたって話かな?
年取って老化していくとそれなりの工夫、考え、知識、知恵が無いとダメっすね…
今回から定期的に歯科通院してメンテナンスもするようにしたら、勝手に歯磨きにキッチリこだわるようになる。
やっぱり他者に観られてないと劣化する。
これは僕の場合は、って事ですね。